ご挨拶
ご挨拶
はじめまして。nonkoと申します。
大学卒業後、某製造メーカーでポットの開発に従事した後、現在は看護師をしております。
大学では電気工学を専攻しておりました。いわゆる理系女(リケジョ)です。そして、その数学の知識を活かして看護師の試験にも合格し、無事転職も致しました。
看護師の試験に合格し、そして転職をした後、周囲から「とにかく数学が苦手で」「数学ってどうやって勉強したの?」といった質問をよくされるようになりました。
それだけではありません。
「子供が数学でつまづいている」
「何とかしてあげたいが、自分もよく分からなくて…」
そのような相談をされるようになったのです。
子供が数学でつまづいている…

もしも、あなたのお子様が数学で躓(つまづ)いた場合、どうやって数学の勉強をさせるでしょうか?
「計算ドリルをやらせる」
「参考書を買って与える」
では、それでその子は計算ドリルをきちんとやるでしょうか?あるいは参考書を読んで理解してくれるでしょうか?
当たり前ですが、それが出来たら苦労しません。何故なら「何が分からないのか分からない」のですから。
中には「基礎からやり直す」と称し、小学校の計算ドリルをやらせる方がいらっしゃいますが、それは基礎力を身に付けるのでも何でもなく、単に親が「子供が勉強している感じがして安心する」から。即ち、
「親の自己満足」
もっといってしまえば、自分がきちんと教えられない現状から目を逸らしている「親のエゴ」といっても過言ではありません。
親は子供の勉強を教えられるのか?
多くのご家庭において、親が子供に教えられる勉強の限界といえば「掛け算」「割り算」というケースが大半ではないでしょうか?
即ち小学校2年生~3年。それも算数までが限度ということです。
これが分数計算(小学校4年生以上)となると、教えられない家庭が増えてくる。あるいは親は理解できても子供が出来ない理由が理解できない、というケースが増えてきます。
当然ですが、
「中学生の子の数学を教えられる親はほとんどいない」
のです。現代文も同様で、勉強といえば小学校低学年までしか教えられないという方が大半、とういのが多くのご家庭における現状と言わざるを得ません。
さらに問題なのが、
「学校がだめなら塾にいけばいい」
このように考えていらっしゃる方が非常に多いということです。前述のとおり、本質的な問題が分かっていない状態で、かつその解決方法も提示してくれないのは学校も塾も同様です。
義務教育機関である小学校や中学校と違い、塾はお金がかかります。したがって「入塾したけど効果がなかった」ではお金の浪費以外の何物でもありません。
親が学校の勉強を教えてあげる事が出来れば…
もし仮に、親が子供に勉強。それも小学校高額年~中学生までの勉強を教える事が出来るようになったらどうでしょうか?
「これなら塾に行っても大丈夫」
「もっとレベルの高い場所で頑張ってみては?」
このように保護者の方に納得してもらうことで、お子様自身も自信を持って勉強に取り組むことが出来るようになります。
また、事前にお子様の学力を把握することで、塾に入ったはいいものの「授業について行けない」というリスクを回避することも出来るようになります。
子供が勉強嫌いになることを防ぎたい
子供の勉強嫌いが親のストレスになって欲しくない
親子が勉強の話で会話を楽しめるようになる
当講座を受講された方が、一人でも多くそうなって頂けますと幸いです。

